kn.exe (Kuin.exeのCUI操作用ツール)

Last Modified: 2016/05/06 01:17:23.
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概要

kn.exeは、コマンドプロンプトからKuin.exeの[コンパイル&実行]または[文法チェック]ボタンのクリックを発生させるツールです。
※Kuin.exeはくいなちゃん(@kuina_ch)が作成した、Kuinの処理系です。

同様のツールに、@akk026さんの Kuin Commandline Utility(ku.exe) があります。
私が公開している、kn.exe には不具合があり、動作しない場合があります。
@akk026 さんの上記のツールではその不具合が解消されているようなので、そちらの方が良いと思います。

ダウンロード

【自己責任でご利用下さい】
初公開  2012/09/01 v0.01
最終更新 2013/09/15 v0.982 (※実験的なリリースです)
より詳しい更新履歴はGitHubに置いてあるReadme.txtをご覧ください。
GitHub tatt61880 / autohotkey_kn
※Kuin 1.00でしか動作確認していません。

使用方法

  1. kn.exeをKuin.exeと同じフォルダにおいてください。
  2. コマンドプロンプトから下記のように実行します。
    kn.exe [sourcefile.kn [run]]
    • 例1: kn.exe
      Kuin.exeのソースファイル欄が空欄だろうがなんだろうが、とにかく[文法チェック]を行います。
    • 例2: kn.exe dir\test.kn
      dirフォルダのtest.knをソースファイル欄に入力し、[文法チェック]
    • 例3: kn.exe dir\test.kn run
      dirフォルダのtest.knをソースファイル欄に入力し、[コンパイル&実行]

セールスポイント

※画像は Kuin 0.23の時のものです。

公式のKuin.exe kn.exe (このツール)
スクロールしないと、エラーの行番号がわからない。 スクロールしなくてもエラーメッセージを最後まで読めて便利!
(エラーの場合のみ下図のようなメッセージボックスが表示されます)

便利な使い方

公式の「Kuin.exe」と「Stdフォルダ」、そして「kn.exe」をまとめてパスの通ったディレクトリに置いておくと、
Kuin.exeの置かれていないディレクトリからでもコンパイル出来て便利です。
※StdフォルダとKuin.exeはGitHubには置いていません。公式のものを使用してください。

不具合を発見された場合

@tatt61880にご連絡頂けると幸いです。
不具合でなくても、改善案があれば、是非教えてください。

その他

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